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書・森田 祥香

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タオ

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2021-01-04 / 最終更新日時 : 2020-12-24 タオ とらわれのない境地に遊ぶ

とらわれのない自由な境地に遊ぶ(4)荘子を書く

4.鵬とは何か 現代語にすると、 「ある時、突如として魚が鳥に変わった。  その名は鵬という。  鵬の背中は、いったい何千里あるか  見当もつかないほどだ。」 「鵬」とは「鳳」のことで、太平の世に現れる瑞鳥と言われていま […]

2021-01-03 / 最終更新日時 : 2020-12-24 タオ とらわれのない境地に遊ぶ

とらわれのない自由な境地に遊ぶ(3)荘子を書く

3.ある時、鳥になった 続きを書いていきます。 「化而為鵬、鵬之背、不知天幾千里也」 読み下し文は、「化して鳥と為るや、その名を鵬と為す。鵬の背、其の幾千里為るかを知らず。」 ちなみに、「而」は助字で訓読では読まない場合 […]

2021-01-02 / 最終更新日時 : 2020-12-24 タオ とらわれのない境地に遊ぶ

とらわれのない自由な境地に遊ぶ(2)荘子を書く

2.北の果てに 意味は、「北の果ての海に魚がいる。     その名は鯤。     鯤の大きさは計り知れない。」 「鯤」とは、「魚の子」と『璽雅』にあります。ごく小さいもので、大きなものを表そうとしているところに妙味がある […]

2021-01-01 / 最終更新日時 : 2020-12-24 タオ とらわれのない境地に遊ぶ

とらわれのない自由な境地に遊ぶ(1)荘子を書く

1.北冥に魚あり 今回から『荘子』を描いていこうと思います。『荘子』に出会ったのは、学生時代です。その伸びやかな思想に空を舞うような爽快感を覚えたことが思い出されます。 荘子は老子とともに称される道家の思想家です。現行本 […]

2020-12-31 / 最終更新日時 : 2020-12-20 タオ 思慕の情

維盛北の方との交流(6)建礼門院右京大夫集

6.またお会いする日もありましょう そのお返しの歌は、上が白い聞くの薄様の紙に書いて、どなたからの歌かわからなかったので、ちょうどいらした知盛の中将にことづけました。本当にあたりの様子は名残惜しげに時雨ていて、もの寂しい […]

2020-12-30 / 最終更新日時 : 2020-12-20 タオ 思慕の情

維盛北の方との交流(5)建礼門院右京大夫集

5.お帰りになるのはお名残惜しい 女院方からのお歌が詠まれます。   「かへリゆく 秋にさきだつ なごりこそ   をしむ心の かぎりなりけれ」 用字は、「か遍りゆ久阿支璽佐き多つ難こ     里故處をしむ心のか記里奈   […]

2020-12-29 / 最終更新日時 : 2020-12-20 タオ 思慕の情

維盛北の方との交流(4)建礼門院右京大夫集

4.建春門院との思い出 建春門院の思い出は、葦手書きにまつわることでした。葦手書とは、平安時代に行われた戯書(ざれがき)で水辺に葦などが生えた風景に草・岩・松・鳥などの形を仮名や漢字で絵のように描いたものです。  「秋の […]

2020-12-28 / 最終更新日時 : 2020-12-20 タオ 思慕の情

維盛北の方との交流(3)建礼門院右京大夫集

3.寂しさもひとしお 墨を擦ったついでに、心に浮かぶ歌を書きつけてみたら、   「あはれなり 身のうきにのみ 根をとめて   たもとにかかる あやめとおもへば」 用字を「あ者れ那里み乃有き耳能美年を    登免て多裳とに […]

2020-12-27 / 最終更新日時 : 2020-12-20 タオ 思慕の情

維盛北の方との交流(2)建礼門院右京大夫集

2.お返しに詠んだ歌 維盛北の方から、心のこもった歌をいただいたので、お返しの歌を詠みました。   「ひく人の なさけもふかき 江に生ふる   あやめぞ袖に かけてかひある」 用字は、「ひ具人の那さけ毛ふ可幾江璽     […]

2020-12-26 / 最終更新日時 : 2020-12-20 タオ 思慕の情

維盛北の方との交流(1)建礼門院右京大夫集

1.北の方とは縁があって 維盛は平家の武将であり、公達の中でも姿も麗しくほれぼれするような方でした。北の方は、権大納言藤原成親(なりちか)の娘で、成親は鹿ヶ谷の合戦で平家討伐を謀議して捕らえられました。 北の方と、建礼門 […]

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