2025-08-28 / 最終更新日時 : 2025-08-29 タオ 感性豊かな才知 運命の日を迎えて(4)和泉式部日記を書いて 4.櫛の箱など釈文:「いつ参りしぞとなかなか人も思へかし、など思ひて、明けぬれば、櫛の箱など取りにやる。」 選字は「い徒万ゐ里し處と難可ヽヽ人毛思へ可し 奈度於も日て明希ぬ連八具しの者こ 那とヽり爾やる」 鑑賞:「櫛の箱 […]
2025-08-27 / 最終更新日時 : 2025-08-27 タオ 感性豊かな才知 運命の日を迎えて(3)和泉式部日記を書いて 3.いつもの場所ではなく釈文:「例の所にはあれで、しのびて人などもゐよ、とせられたり。さればよ、と思ひて、なにか、はわざとだちても参らまし」 選字は「れ意の所耳盤阿らてし能日亭人奈と 裳井よ度せられ多里佐連八よ登思比て […]
2025-08-26 / 最終更新日時 : 2025-08-26 タオ 感性豊かな才知 運命の日を迎えて(2)和泉式部日記を書いて 2.侍女ひとりと共に釈文:「とのたまへば、例は、かくものたまはぬものを、もし、やがてとおぼすにや、と思ひて、人ひとりゐて行く。」 選字は「と能多ま遍八例者か具もの多 満者ぬ毛乃越もしや可傳とお本須二やと 思比弖飛とひ東り […]
2025-08-25 / 最終更新日時 : 2025-08-25 タオ 感性豊かな才知 運命の日を迎えて(1)和泉式部日記を書いて 1.いつものところかと釈文:「例の『いざ、たまへ』とのたまはすれば、こよひばかりにこそあれ、と思ひて、ひとり乗れば、『人ゐておはせ。さりぬべくは、心のどかにきこえん』」 選字は「例のい佐多ま遍と能堂万盤須連八こよ 飛は可 […]
2025-08-24 / 最終更新日時 : 2025-08-24 タオ 感性豊かな才知 十二月十八日に贈答歌の終焉(5)和泉式部日記から 5.十二月十八日釈文:「ここにも聞きにくくぞ言はん、ただわれ行きて、ゐて去なん、とおぼして、十二月十八日、月糸良きほどなるに、おはしましたり。」 選字は「こヽ耳裳聞支に具ヽ曽言者無多ヽわ 連行支て井弖去な无東おほし天 十 […]
2025-08-23 / 最終更新日時 : 2025-08-24 タオ 感性豊かな才知 十二月十八日に贈答歌の終焉(4)和泉式部日記から 4.ひそかに釈文:「などのたまはせて、人知れずすゑさせ給ふべき所など、おきてならはであるところなれば、はしたなく思ふめり」 選字は「奈登農多まはせ弖飛とし連須寸 衛さ世給ふ遍支所奈と於幾て那ら者 て阿る所奈れ者ヽ志多な久 […]
2025-08-22 / 最終更新日時 : 2025-08-22 タオ 感性豊かな才知 十二月十八日に贈答歌の終焉(3)和泉式部日記から 3.つらいことばかりの釈文:「ときこえたれば、『くれ竹のうきふししげきよの中に あらじとぞ思ふしばしばかりも』」 選字は「東きこ盈多連八 具連竹能う支布志ヽ遣支よの中二 阿羅しと處於毛ふ斯盤し者か里母」 鑑賞:「くれ竹の […]
2025-08-21 / 最終更新日時 : 2025-08-22 タオ 感性豊かな才知 十二月十八日に贈答歌の終焉(2)和泉式部日記から 2.昔語りは釈文:「くれ竹のよよの古ごと思ほゆる 昔語りはわれのみやせん」 選字は「久れ竹農餘ヽの古こ登思保ゆ類 無可しか多里盤王禮乃三や勢む」 歌意は「世々の古い物語が思われるような、宮さまとの間の昔語りは一人残った私 […]
2025-08-20 / 最終更新日時 : 2025-08-21 タオ 感性豊かな才知 十二月十八日に贈答歌の終焉(1)和泉式部日記から 1.やはり、自分は釈文:「いかにおぼさるるにかあらん、心細きことをのたまはせて、『なほ世の中にありはつまじきにや』とあれば」 選字は「移可耳於本さ流ヽ爾か阿ら無心細支 こ東越農多万は勢弖な保世の中二 あ里盤徒まし支にやと […]
2025-08-19 / 最終更新日時 : 2025-08-20 タオ 感性豊かな才知 雪を白梅に見立てて歌を(6)和泉式部日記より 6.しばらくなぐさめても釈文:「など言ふほどに、例のつれづれなぐさめてすぐすぞ、いとはかなきや。」 選字は「那と言布保東耳例農つ連ヽヽ奈倶 沙めて須具寸所いと盤可難支や」 鑑賞:「つれづれ」一時的になぐさめることはできて […]