蘇軾の絵画論を書く(2)その一

2.詩を読むのに

釈文:「賦詩必此詩
    定非知詩人」

現代語にすると「詩を詠むのに詩題を表すのにとらわれるのは、
        決して詩をわかっている人ではない」

鑑賞:「詩」が数多く出てくるが、やさしく、力強く変化をつけたいところである。王羲之の「蘭亭敍」では「之」が毎回異なって書かれていることで知られている。

参考文献:中国絵画入門 宇佐美文理著 岩波新書