和泉式部日記を書く(七十一)-寝られねば-
1.あとに寝ばや
釈文:「あとに寝ばや、と申したる人に『寝られねば とこなかにのみ おきみつつ あともまくらも さだめやはする』」
選字は「あとに年八や登申し多流人に 『寝ら連年者と故奈可耳農美お支三徒ヽ 阿登裳ま倶ら毛佐多免や盤須留』」
鑑賞:「あとに」床のすその方をさす。「ばや」は願望。
歌意は「私は眠れずに寝床におるので、どこだろうと特に決めたりしませんよ。」
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社

1.あとに寝ばや
釈文:「あとに寝ばや、と申したる人に『寝られねば とこなかにのみ おきみつつ あともまくらも さだめやはする』」
選字は「あとに年八や登申し多流人に 『寝ら連年者と故奈可耳農美お支三徒ヽ 阿登裳ま倶ら毛佐多免や盤須留』」
鑑賞:「あとに」床のすその方をさす。「ばや」は願望。
歌意は「私は眠れずに寝床におるので、どこだろうと特に決めたりしませんよ。」
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社
