和泉式部日記を書く(七十)-このたびを-(1)

1.つねに
釈文:「つねにたえまがらなる人に」

選字は「つ年に多えまか遅奈流日と爾」

鑑賞:「つねに・・・」は『続集』ひは「つねにたえまガチなるをとこ、おとづれぬにやるとて、人のよませし」とあり、代わりに詠んだ作。

鑑賞:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社