俊成卿女家集を書いてまなぶ(1)-北山三十首から-
1.北山三十首とは
「北山」とは京都北郊の山。北山三十首は俊成卿女が建保元年(1218)一月二十日に出家した後の歌と思われる。
釈文:「知人(しるひと)もあらしにまよふ梅(むめ)の花色をも香をも散るにまかせて」
選字は「し流日と裳あ羅志耳ま餘不梅の花 移ろをも香越毛千類爾万閑せて」
語釈:「あらし」は「有らじ」に「嵐」をかける。
参考文献:平安鎌倉私家集 久松潜一校注 岩波書店

1.北山三十首とは
「北山」とは京都北郊の山。北山三十首は俊成卿女が建保元年(1218)一月二十日に出家した後の歌と思われる。
釈文:「知人(しるひと)もあらしにまよふ梅(むめ)の花色をも香をも散るにまかせて」
選字は「し流日と裳あ羅志耳ま餘不梅の花 移ろをも香越毛千類爾万閑せて」
語釈:「あらし」は「有らじ」に「嵐」をかける。
参考文献:平安鎌倉私家集 久松潜一校注 岩波書店
