いにしへの歌を書き今を詠む(13)-和泉式部集(九十一)より-
13.世をそむく
釈文:「少将井の尼、大原よりいでたると聞きて、つかはしける 『世をそむく かたはいづくに ありぬべし 大原山はすみうかりけり』」
歌の選字は「世越曽無久可堂八意津具耳あ里ぬへ志 於本者羅や万盤須三う駕り遣里」
鑑賞:「すみうかりけり」は「住み」に「炭」をかける。
現代風にすると「世を捨てる場所に良し悪しあるのかと 問うて住みにくし大原山よ」
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社

13.世をそむく
釈文:「少将井の尼、大原よりいでたると聞きて、つかはしける 『世をそむく かたはいづくに ありぬべし 大原山はすみうかりけり』」
歌の選字は「世越曽無久可堂八意津具耳あ里ぬへ志 於本者羅や万盤須三う駕り遣里」
鑑賞:「すみうかりけり」は「住み」に「炭」をかける。
現代風にすると「世を捨てる場所に良し悪しあるのかと 問うて住みにくし大原山よ」
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社
