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書・森田 祥香

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読み書き詩歌

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2022-08-31 / 最終更新日時 : 2022-08-30 タオ 書いて置きたい詩歌

まっすぐな人は(2)トマス・キャンピオン詩を書く

2.希望に惑わず 「Where hopes cannot delude, Nor sorrow discontent: The man needs neither towers Nor armour for defenc […]

2022-08-30 / 最終更新日時 : 2022-08-31 タオ 書いて置きたい詩歌

まっすぐな人は(1)トマス・キャンピオン詩を書く

1.まっすぐな人は心が トマス・キャンピオン(Thomas Campion,1567-1620)は医者で音楽家で詩人だった。 「The man of life upright,  Where guiltless hear […]

2022-01-31 / 最終更新日時 : 2022-01-31 タオ 読み書き詩歌

會津八一の歌「くわんおんの」を書く(2)かな文字にて

會津八一の歌の特色に、ひらがな表記があります。この点について、作者は『会津八一全歌集』の「例言」で「いやしくも日本語にて歌を詠まんほどのものが、音声を以て耳より聴取するに最も便利なるべき仮名書を疎んずるの風あるを見て、解 […]

2022-01-30 / 最終更新日時 : 2022-01-30 タオ 読み書き詩歌

會津八一の歌「くわんおんの」を書く(1)かな文字にて

1.くわんおんの 會津八一は、歌人としても知られていますが、結社には属さずに活動を続けました。そして、和歌の表記はひらかなのみを用いて漢字は使いません。そのため、魅力的な歌が多い八一の歌を書作品とすることはそのままでは難 […]

2021-11-30 / 最終更新日時 : 2021-11-29 タオ 自由律俳句を書く

尾崎放哉を書く(2)書いて味わう

2.ひとりと一人 こちらは、同じ句を「咳」を「せき」とかなで書き、「ひとり」を「一人」と漢字で書きました。印象としては、「咳」と書くよりそれほどひどくないように感じます。 また、「ひとり」は寂しそうな風景が浮かびますが、 […]

2021-11-29 / 最終更新日時 : 2021-11-29 タオ 自由律俳句を書く

尾崎放哉を書く(1)書いて味わう

1.冬のある日 尾崎放哉は、慶応三年(1867)ー明治三十六年(1903)、鳥取生まれ。一高時代に荻原井泉水と出会い、「層雲」で活躍しました。井泉水は、明治四十四年俳誌「層雲」を主宰し、季題無用の新傾向句を提唱しました。 […]

2021-10-30 / 最終更新日時 : 2021-10-28 タオ 読み書き詩歌

「千曲川旅情の詩」を書く(5)島崎藤村詩碑原文より

5.うたかなし  選字は、「うた可奈し佐久之草笛千曲川以さよふ      波之岸ちかきやと爾乃本里津爾こ里酒      爾これる飲みて草まくら志者し奈くさむ」 「佐久」の「佐」は叢書風に書いていますが、「千曲川」は行書と […]

2021-10-29 / 最終更新日時 : 2021-10-28 タオ 読み書き詩歌

「千曲川旅情の詩」を書く(4)島崎藤村詩碑原文より

4.あたたかき光はあれど 「ふすま之お可へ日爾とけてあは雪流る あた々可き光者あれと乃爾み津る香里も 志らすあさく乃み春者可すみてむき之色  僅可爾青し旅人乃むれ者以く津可畠中之 道越以そきぬ暮れゆけ者あさまも見えす」 […]

2021-10-28 / 最終更新日時 : 2021-10-28 タオ 読み書き詩歌

「千曲川旅情の詩」を書く(3)島崎藤村詩碑原文より

3.わかくさも 島崎藤村の書き振りをみていきましょう。「千曲川旅情のうた」詩碑のタイトルなので、やや大きめにしっかりとした筆致で書かれています。「川」で伸びやかに「旅」はやや小さめにしてから「情」を大き句会て「之」につな […]

2021-10-27 / 最終更新日時 : 2021-10-27 タオ 読み書き詩歌

「千曲川旅情の詩」を書く(2)島崎藤村詩碑原文より

2.むぎの色わずかに 「むぎの色僅かに青し 旅人のむれはいくつか 畠中の道をいそぎぬ  暮れゆけばあさまも見えず うたかなし佐久の草笛 千曲川いさよふ波の  岸ちかきやどにのぼりつ にごり酒にごれる飲みて 草まくらしばし […]

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大鳥の羽に霜(1)和泉式部日記より

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智永千字文の筆つかいにみる(19)楷書と草書

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