俊成卿女家集を書いてまなぶ(5)-北山三十首から-

5.うき世とや
釈文:「うき世とやあだに契りし山櫻まがふも峰に消ゆる白雪」

選字は「有支世登やあ多耳遅記利し山佐久ら 満可布毛峰爾支遊流し羅雪」

語釈:「白雪」は異なる文献では「白雲」とある。

参考文献:平安鎌倉私家集 久松潜一校注 岩波書店