俊成卿女家集を書いて詠む・恋(1)-余情あふれて-
1.恋・知らなかったこと
釈文:「知らざりき掬(むす)ばぬ水にかげ見ても 袖に雫のかヽるものとは」
選字は「し羅さ利支む須盤ぬ水耳可介見て毛 處傳爾志徒久の閑ヽ流裳の登八」
構成:一行目の冒頭に「し」を長く伸ばし、二行目の初めは密にして対応している。「水」は草書体で書き、「耳」と密を作っている。二行目の行末は自然に右へ流している。
参考文献:平安鎌倉私家集 久松潜一校注 岩波書店

1.恋・知らなかったこと
釈文:「知らざりき掬(むす)ばぬ水にかげ見ても 袖に雫のかヽるものとは」
選字は「し羅さ利支む須盤ぬ水耳可介見て毛 處傳爾志徒久の閑ヽ流裳の登八」
構成:一行目の冒頭に「し」を長く伸ばし、二行目の初めは密にして対応している。「水」は草書体で書き、「耳」と密を作っている。二行目の行末は自然に右へ流している。
参考文献:平安鎌倉私家集 久松潜一校注 岩波書店
