いにしへの歌を書き今を詠む(21)-和泉式部日記(九十九)-
21.尼になろうとして
歌の釈文:「すてはてんと おもふさへこそ かなしけれ きみになれにし 我ぞとおもへば」
選字は「須て盤弖無と お裳布佐邊 こ楚可可志介連 きみ耳 奈れ にし我處と思へ者」
書の構成は逆勝手と呼ばれるもので、右側終句で終える形式である。継色紙でも見られる方式である。
現代風によむと「尼となり 世を捨てようと 思っても ただ悲しくて 心はあなた」
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社

21.尼になろうとして
歌の釈文:「すてはてんと おもふさへこそ かなしけれ きみになれにし 我ぞとおもへば」
選字は「須て盤弖無と お裳布佐邊 こ楚可可志介連 きみ耳 奈れ にし我處と思へ者」
書の構成は逆勝手と呼ばれるもので、右側終句で終える形式である。継色紙でも見られる方式である。
現代風によむと「尼となり 世を捨てようと 思っても ただ悲しくて 心はあなた」
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社
