和泉式部日記を書く(五十五)-しのびたる-
1.しのびたる男
釈文:「しのびたる男の、いたくなる衣を、かしがましとておしのけければ」
選字は「志能ひ多留男農い堂九奈類衣を可しかま志と 亭おし乃希れ盤」
鑑賞:「いたくなる衣」衣ずれの音がたいそうする衣。『正集』ではひとえ。
「かしがまし」うるさいこと。衣がこすれる音がうるさいこと。
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社

1.しのびたる男
釈文:「しのびたる男の、いたくなる衣を、かしがましとておしのけければ」
選字は「志能ひ多留男農い堂九奈類衣を可しかま志と 亭おし乃希れ盤」
鑑賞:「いたくなる衣」衣ずれの音がたいそうする衣。『正集』ではひとえ。
「かしがまし」うるさいこと。衣がこすれる音がうるさいこと。
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社
