懐素『自叙帖』を臨書して(17)-蘇軾の小楷-
17.士大夫は
釈文:「士大夫不以為恠焉。」
書き下し文は「士大夫以て怪と為す焉。」
現代語訳は「士大夫はこれを奇怪とも思わなかった。」
鑑賞:「恠」は「怪」の俗字。小楷の細やかな運筆は行き届いていて繊細である。
例えば、「士」は画数が少ないが、太く食い込むように紙面におさまっている。一方「為」は横に張り出した線がしなやかな張りを持ち、空間に対して効果的である。
参考文献:墨場必携 大文館書店

17.士大夫は
釈文:「士大夫不以為恠焉。」
書き下し文は「士大夫以て怪と為す焉。」
現代語訳は「士大夫はこれを奇怪とも思わなかった。」
鑑賞:「恠」は「怪」の俗字。小楷の細やかな運筆は行き届いていて繊細である。
例えば、「士」は画数が少ないが、太く食い込むように紙面におさまっている。一方「為」は横に張り出した線がしなやかな張りを持ち、空間に対して効果的である。
参考文献:墨場必携 大文館書店
