2020-08-01 / 最終更新日時 : 2020-07-27 タオ 思慕の情 建礼門院右京大夫集-宮仕えの日々(4) 4.建礼門院右京大夫集のはじまり 前回の意味をみていきましょう。「家集などは、名の知られた歌人が書くものですが、これは、決してそういうものではありません。 ただ、しみじみと心が動かされたり、切ない思いが、何となく忘れられ […]
2020-07-31 / 最終更新日時 : 2020-07-27 タオ 思慕の情 建礼門院右京大夫集-宮仕えの日々(3) 3.建礼門院のお母上母の家系、大神氏は笛で代々乗所(宮中で雅楽をつかさどる所)に仕えた伶人の家柄です。祖父基政は崇徳上皇時代の、 笛の名人でした。母は、夕霧、「ことひき」として著名で、詠歌のたしなみもありました。 建礼門 […]
2020-07-30 / 最終更新日時 : 2020-07-26 タオ 思慕の情 建礼門院右京大夫集-宮仕えの日々-(2) 2.建礼門右京大夫とは、つづき右京大夫は三蹟の一人として著名な藤原行成の六代の後えいにあたる世尊寺伊行を父とし、伶人大神基政の娘夕霧を母として平安時代の末期に生まれました。 世尊寺系家系は入木道(書道)の家柄として名高い […]
2020-07-29 / 最終更新日時 : 2020-07-26 タオ 思慕の情 建礼門院右京大夫集-宮仕えの日々-(1) 1.建礼門院右京大夫とは? 建礼門院右京大夫は平安末期に活躍した歌人です。愛する人を失い、数奇な人生を歩んだことは,他の女人たちと変わるところがありません。 亡き人を追って入水はせず、建礼門院のように仏門にも入りませんで […]
2020-03-31 / 最終更新日時 : 2020-03-31 タオ かな書道 一条摂政集をご存知ですか(5) 5.ステップは軽く Perform a light step 二行目から読みますと、「はやくしりに しこゑは」「は」は「者」を使い小さめに始め、「や」で左右に大きく振ります。これによって、右の行の「し」へ働きかけています […]
2020-03-30 / 最終更新日時 : 2020-03-30 タオ かな書道 一条摂政集をご存知ですか(4) 4.一幅の絵画のような古筆 Just like an art work 右から左へ眼を動かすと、墨の色が濃いところと薄くかすれているところが見られます。例えば、仮に目を細め、この古筆を文字を読もうとせずに、色の変化に心を […]
2020-03-29 / 最終更新日時 : 2020-03-29 タオ かな書道 一条摂政集をご存知ですか(3) 3.一条摂政集はいつ書かれたのですか? When Ichijyousessyousyu was written?以前に見てきた高野切一種や関戸本古今集よりも、時代が下がった、つまり新しいと考えますか、それとももっと古いと […]
2020-03-28 / 最終更新日時 : 2020-03-29 タオ かな書道 一条摂政集をご存知ですか(2) 2. 一条摂政集は誰が書いたのでしょうか Who is the writer of Ichijousessyousyu? 江戸時代の極札(古筆などを鑑定した結果を短冊型の小札にしるしたもの)等では本文を西行(1118〜9 […]
2020-03-27 / 最終更新日時 : 2020-03-27 タオ かな書道 一条摂政集をご存知ですか(1) 1. 「一条摂政集」とは? What is Ichijousessyousyu?藤原伊尹(これただ)(924〜972)の和歌を収めた個人の歌集です。伊尹は右大臣九条師輔の長男ですが、屋敷が一条にあったことから一条摂政と呼 […]
2020-03-26 / 最終更新日時 : 2020-03-26 タオ かな書道 自由奔放な古筆、香紙切(5) 5.お気に入りをご紹介 Hope you like Kousikire 例えば、右側の六行目からでは、「あふことをいつかとまつにあやめぐさ いとゞ こひぢにしげるめるかな」の中で、行頭の「あふ」です […]