和泉式部日記を書く(五十八)-なにごとも(1)
1.ものをおもひ
釈文:「ものをおもひつづくるに、いたうかなしければ『なにごとも こころにこめて しのぶるを いかでなみだの まづ知りぬらん』」
選字は「もの越思ひつヽ久流爾いたうか奈し遣れ盤 な爾許と毛こヽ露耳古免亭志能ふるを 伊可て難三堂農ま徒し里ぬら无」
歌意は「どんなこともじっと心にしまって耐えているのに、どうして涙はこの悲しみを最初に知るのだろうか、真っ先に流れ落ちて。」
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社

1.ものをおもひ
釈文:「ものをおもひつづくるに、いたうかなしければ『なにごとも こころにこめて しのぶるを いかでなみだの まづ知りぬらん』」
選字は「もの越思ひつヽ久流爾いたうか奈し遣れ盤 な爾許と毛こヽ露耳古免亭志能ふるを 伊可て難三堂農ま徒し里ぬら无」
歌意は「どんなこともじっと心にしまって耐えているのに、どうして涙はこの悲しみを最初に知るのだろうか、真っ先に流れ落ちて。」
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社
