奮い立って飛び上がると(4)荘子を書く
4.南の果ての海
「南冥者
天池也」
読み下し文は、「南冥とは天池なり」
現代語に訳すと「南の果ての海とはいうのは、天の池です。」
余談ですが、「者」を「は」と日本語で読むことと、仮名を書く時に変体かなとして「者」を「は」と使うことに重なります。
また、「也」は「や」の原型で、字母と呼ぶことも併せて記しておきます。
参考文献:荘子 金谷治訳注 岩波書店
4.南の果ての海
「南冥者
天池也」
読み下し文は、「南冥とは天池なり」
現代語に訳すと「南の果ての海とはいうのは、天の池です。」
余談ですが、「者」を「は」と日本語で読むことと、仮名を書く時に変体かなとして「者」を「は」と使うことに重なります。
また、「也」は「や」の原型で、字母と呼ぶことも併せて記しておきます。
参考文献:荘子 金谷治訳注 岩波書店