2025-07-19 / 最終更新日時 : 2025-07-19 タオ 感性豊かな才知 遠い神代の昔から(2)和泉式部日記を書いて 2.ああ初雪や釈文:「御返し 『初雪といづれの冬も見るままに めづらしげなき身のふりつつ』 など、よしなしごとに明かしくらす。」 選字は「御返し 初雪とい徒連能冬も見流まヽ耳 免つら斯遣奈幾身乃み布利徒ヽ 奈登よ志那しこ […]
2025-07-18 / 最終更新日時 : 2025-07-18 タオ 感性豊かな才知 遠い神代の昔から(1)和泉式部日記を書いて 1.霜月のころ釈文:「十一月一日ころ、雪のいたく降る日、『神代よりふりはてにける雪なれば けふはことにもめづらしきかな』」 選字は「十一月一日こ路雪のい多具降る日 神代よ里布利はて耳介類雪奈れ盤 遣ふ者許と爾裳免つ羅し支 […]
2025-07-17 / 最終更新日時 : 2025-07-17 タオ 感性豊かな才知 玉の緒の命(5)和泉式部日記から 5.春になってから釈文:「かく言ふほどに、年も残りなければ、春つ方、と思ふ。」 選字は「か久言布保と爾年も残利奈介れ盤春つ 方登思婦」 鑑賞:「春つ方と思ふ」(南院入りは)春になってからと思う。宮からたびたびお誘いを受け […]
2025-07-16 / 最終更新日時 : 2025-07-17 タオ 感性豊かな才知 玉の緒の命(4)和泉式部日記から 4.心は固く釈文:「とあれば、いみじきことかな、かへすがへすもとて、『玉の緒の絶えんものかは契りおきし なかに心はむすびこめてき』」 選字は「玉の緒農多盈无毛能可盤遅記りお支 し那可耳こヽ楼者む須飛こ免て(人支)」 歌意 […]
2025-07-15 / 最終更新日時 : 2025-07-15 タオ 感性豊かな才知 玉の緒の命(3)和泉式部日記から 3.惜しまれる命に釈文:「絶えしころ絶えねと思ひし玉の緒の 君によりまた惜しなるるかな」 選字は「絶えしこ楼多盈ねと思飛事玉の緒農 支美爾よ梨ま多惜しま流ヽか奈」 鑑賞:「玉の緒」命のこと。「絶え」「より」は「(玉の)緒 […]
2025-07-14 / 最終更新日時 : 2025-07-15 タオ 感性豊かな才知 玉の緒の命(2)和泉式部日記から 2.罪ふかく思えて釈文:「いかがある と問はせ給へれば、すこしよろしうなりにて侍り。しばし生きて侍らばや、と思ひたまへるつこそ、つみ深く、さるは」 選字は「い可ヽ阿類と 度者勢多ま遍連八須こしよ路志う奈利 耳傳者へ里し盤 […]
2025-07-13 / 最終更新日時 : 2025-07-13 タオ 感性豊かな才知 玉の緒の命(1)和泉式部日記より 1.病に伏して釈文:「かくて、女、かぜにや、おどろおどろしうはあらねどなやめば、時々問はせ給ふ。よろしくなりてあるほどに」 選字は「か久傳女可勢耳やお登呂ヽヽヽしう盤 あらねと奈や免盤時々とはせ給布よろ し具難里弖あ流本 […]
2025-07-12 / 最終更新日時 : 2025-07-13 タオ 感性豊かな才知 冷たい霜の朝に(5)和泉式部日記から 5.心は別々では釈文:「御返り、君は君われはわれともへだてねば 心々にあらむものかは」 選字は「御返り 君は支美王禮者わ連登毛邊多年八 故ヽ婁こヽ楼耳あ羅ぬも能可盤」 鑑賞:宮が心は別々だと歌に詠んだので、女はそうではな […]
2025-07-11 / 最終更新日時 : 2025-07-11 タオ 感性豊かな才知 冷たい霜の朝に冬の(4)和泉式部日記から 4.出かけることもできずに釈文:「われひとり思ふ思ひはかひもなし おなじ心に君もあらなん」 選字は「我飛とり於も布思比者駕日も那志 お那しこヽ楼君裳阿ら難无」 歌意は「あなたのところへ行くこともできず、私一人があなたのこ […]
2025-07-10 / 最終更新日時 : 2025-07-10 タオ 感性豊かな才知 冷たい霜が降る朝に(3)和泉式部日記から 3.贈答歌を釈文:「などきこえかはす。例の、あはれなることども、書かせ給ひて」 選字は「なと聞え閑者春例のあは連奈る故とヽ毛 かヽせ給飛て」 鑑賞:「きこえかはす」宮は結局のところ来ることができなかったので、歌を贈ること […]