2025-08-01 / 最終更新日時 : 2025-08-01 タオ 感性豊かな才知 のどやかに降る雨(5)和泉式部日記から 5.わたしの涙が釈文:「落つる涙は雨とこそ降れ 御気色の例よりもうかびたることどもをのたまはせて、明けぬれば、おはしましぬ。」 選字は「落つ流奈み多盤あ免と故曽降れ 御気色の例より毛うか飛多流ことヽ裳を 乃堂万はせ天明希 […]
2025-07-31 / 最終更新日時 : 2025-07-31 タオ 感性豊かな才知 のどやかに降る雨(4)和泉式部日記から 4.いい加減な話に釈文:「なほざりのあらましごとに夜もすがら とのたまはすれば」 選字は「那本さ梨乃あ羅まし故と二夜も須可良 と能多ま波春連八」 鑑賞:「なほざりの」いい加減な。「あらましごと」予想話。宮の言ったのは仮定 […]
2025-07-30 / 最終更新日時 : 2025-07-30 タオ 感性豊かな才知 のどやかに降る雨(3)和泉式部日記から 3.こうなっては釈文:「かくては本意のままにもなりぬばかりぞかし、と思ふに、悲しくて、ものもきこえで、つくづくと泣く気色を、ご覧じて」 選字は「か久天盤 本意能まヽ耳毛那里ぬ者可梨曽可志と 於も布二悲し具て裳能毛支故盈 […]
2025-07-29 / 最終更新日時 : 2025-07-29 タオ 感性豊かな才知 のどやかに降る雨(2)和泉式部日記から 2.情愛深く釈文:「あはれに、なにごともきこしめしうとまぬ御ありさまなれば、心のほどもご覧ぜられんとてこそ思ひも立て」 選字は「阿盤 連耳難二古登も記こし免志うと 万ぬ御あ利佐ま奈れ者心のほと毛御覧 せ羅連无と傳こ楚思ひ […]
2025-07-28 / 最終更新日時 : 2025-07-28 タオ 感性豊かな才知 のどやかに降る雨(1)和泉式部日記から 1.みぞれ立つ釈文:「みぞれ立つ雨の、のどやかに降るほどなり。いささかまどろまで、この世ならずあはれなることを、のたまはせ契る。」 選字は「み楚れ多遅たる雨能ことや可二降る 保と奈梨 い佐ヽかま登路万弖この世那ら春あ者 […]
2025-07-26 / 最終更新日時 : 2025-07-26 タオ 感性豊かな才知 さゆる夜・宮が出家か(4)和泉式部日記より 4.何ということを釈文:「見えたてまつらずは、本意なくやおぼされんと、心細くのたまふに、いかにおぼしなりぬるにかあらん」 選字は「見盈多傳ま 徒ら春盤意難久や於本さ麗无と心細く 乃多ま布にい可耳お保志奈りぬ類爾可 阿羅無 […]
2025-07-25 / 最終更新日時 : 2025-07-25 タオ 感性豊かな才知 さゆる夜・宮が出家か(3)和泉式部日記より 3.その夜に釈文:「その夜、おはしまして、例のものはかなき御物語りせさせ給ひても、かしこにゐてたてまつりてのち、まろがほかにも行き、法師にもなりなどして」 選字は「曽乃夜お盤しま志傳連いのも能者可那支 御物語り勢させ給ひ […]
2025-07-24 / 最終更新日時 : 2025-07-24 タオ 感性豊かな才知 さゆる夜・宮が出家か(2)和泉式部日記より 2.雨も雪も釈文:「そのころ、雨はげしければ、『雨も降り雪も降るめるこのころを あさしもとのみおき居ては見る』 選字は「處農故ろあ免盤希し介れ者 あ免も布利雪毛降るめ流この故呂を 阿佐し裳と能三於支井ては見る」 歌意は「 […]
2025-07-23 / 最終更新日時 : 2025-07-23 タオ 感性豊かな才知 さゆる夜・宮が出家か(1)和泉式部日記より 1.冴え冴えとした冬に釈文:つねよりも霜のいと白きに、『いかが見る』とのたまはせたれば、『さゆる夜の数かく鴫はわれなれや いくあさしもをおきて見つらん』」 選字は「つ年より毛霜のいと白支に意可ヽ見流と能堂 よ盤せ多れ者 […]
2025-07-22 / 最終更新日時 : 2025-07-22 タオ 感性豊かな才知 漢詩をお作りになるのなら(3)和泉式部日記を書いて 3.わが宿に釈文:「をかし、とおぼして、『わが宿にたづねて来ませふみつくる道も教へんあひも見るべく』」 選字は「をかし度於本志弖 王かやと耳堂徒年て支満せ布三具流 美遅も越しへ无阿飛裳見る遍久」 鑑賞:「をかし」女性はつ […]