2024-12-16 / 最終更新日時 : 2024-12-16 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(10)和泉式部日記より 10.目につかない所を釈文:「いとよく隠れたるところつくり出でてきこえん』など頼もしうのたまはせて、夜深く出でさせ給ひぬ。」 選字は「意 登よ供可久連多流とこ露つ久里出てヽ支こ 盈无なと頼毛しう能多万はせ亭夜ふ可九出て […]
2024-12-15 / 最終更新日時 : 2024-12-15 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(9)和泉式部日記より 9.他人の目が気になって釈文:「『ましてまことなりけりと見侍らんなむ、かたはらいたく』ときこゆれば、『それは、ここにこそともかくも言はれめ、見苦しうたれかは見ん。」 選字は「ま斯て万こ登 難り介里と見侍ら無奈む可多はら意 […]
2024-12-14 / 最終更新日時 : 2024-12-15 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(8)和泉式部日記より 8.お待ちするよりほか釈文:「かやうなるをりたまさかにも待ちつけきこえさするよりほかのことなければ、ただいかにものたまはするままに、と思ひたまふるを、よそにても見苦しきことにきこえさすらん」 選字は「かやう奈流をり堂万佐 […]
2024-12-13 / 最終更新日時 : 2024-12-13 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(7)和泉式部日記より 7.このぬれ衣は釈文:「このぬれ衣はさりとも着やみなん、と思ひて、『なにごともただ、われよりほかの、とのみ思ひたまへつつすぐし侍るほどのまぎらはしには」 選字は「このぬ連衣者佐利とも着や三奈無と思ひ 亭那耳こ登毛多ヽわれ […]
2024-12-12 / 最終更新日時 : 2024-12-11 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(6)和泉式部日記より 6.よろづのことは釈文:「よろづのことはただ御乳母のみこそすなれ、顕証(けそう)にて出でひろめかばこそはあらめ、さるべき隠れなどにあらんには、なでうことかあらん」 選字は「よろ徒農こ度者多ヽ御乳母 乃三故須奈連顕証爾て出 […]
2024-12-11 / 最終更新日時 : 2024-12-11 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(5)和泉式部日記より 5.頼もしき方もなし釈文:「さりとてことざまの頼もしき方もなし、なにかは、さてもこころみんかし、北の方はおはすれど、御方々にてのみこそ」 選字は「さりと傳こと佐ま農頼もし支方も那志奈爾可八 散亭もこヽ露三無可し北の方者於 […]
2024-11-07 / 最終更新日時 : 2024-11-09 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(4)和泉式部日記より 4.無明長夜釈文:「かくてすぐすも明けぬ夜の心地のみすれば、はかなきたはぶれごとも、言ふ人あまたありしかば、あやしきさまにぞ言ふべかめる」 選字は「可久天寸具春裳明希 ぬ夜農心地すれ盤ヽか奈支多は布連こと茂言ふ 人あま多 […]
2024-11-06 / 最終更新日時 : 2024-11-06 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(3)和泉式部日記より 3.宮のお誘いに釈文:「げに、今さらさやうにならびなきありさまはいかがせんなど思ひて、一ノ宮のことも聞こえきれてあるを、さりとて山のあなたにしるべする人もなきを」 選字は「希爾今佐らさやうに奈ら比那支あ利さ 満者意可ヽ勢 […]
2024-11-05 / 最終更新日時 : 2024-11-06 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(2)和泉式部日記より 2.ちょっと座りこみ釈文:「人もなき所に、つい居などもせず、行ひなどするにだに、ただひとりあれば、おなじ心に物語りきこえてあらば、なぐさむことやある、と思ふなり』などのたまふにも」 選字は「人毛難支所爾徒い ゐ那ともせ須 […]
2024-11-04 / 最終更新日時 : 2024-11-06 タオ 感性豊かな才知 山のあなたに(1)和泉式部日記より 1.人などあれど釈文:「もしのたまふさまなるつれづれならば、かしこへはおはしましなんや。人などもあれど、便なかるべきにはあらず。もとよりかかるありきにつきなき身なればにや」 選字は「もし能多万布佐ま奈るつれヽヽ那ら者かし […]