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書・森田 祥香

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タオ

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2024-06-13 / 最終更新日時 : 2024-06-16 タオ 感性豊かな才知

さらなる乳母の諌めは(3)和泉式部日記を書いて

3.宮の心は 釈文:「あやしうすげなきものにこそあれ、さるはいとくち惜しうなどはあらぬものにこそあれ、よびてやおきたらまし、とおぼせど」 選字は「阿やしう須希奈支裳の 耳こ所あれさる者いとくち惜しうなと者阿らぬものにこ曽 […]

2024-06-12 / 最終更新日時 : 2024-06-12 タオ 感性豊かな才知

さらなる乳母の諌めは(2)和泉式部日記を書いて

2.ちょっとしたお遊びに 釈文:「と、きこえ給へば、『何処か行かん、つれづれなれば、はかなきすさびごとするにこそあれ、ことごとしう人は言ふべきにもあらず』とばかりのたまひて、」 選字は「と記こえ多ま 遍者何処可行可無つ連 […]

2024-06-11 / 最終更新日時 : 2024-06-12 タオ 感性豊かな才知

さらなる乳母の諌めは(1)和泉式部日記を書いて

1.最近の政情は 釈文:「世の中は、けふあすとも知らず変りぬべかめるを、殿のおぼしおきつることもあるを、世の中御覧時はつるまでは、かかる御ありきなくてこそおはしまさめ」 選字は「世農中は希婦あ寸登毛しら須変りぬへ 可免流 […]

2024-06-10 / 最終更新日時 : 2024-06-10 タオ 感性豊かな才知

乳母の忠告とは(5)和泉式部日記を書いて

5.お供をした者が 釈文:「故宮をも、これこそ率てありきたてまつりしか。よる夜中とありかせ給ひては、よきことやはある。かかる御ともにありかむ人は、大殿にも申さん。」 選字は「故宮をも許連こ處井て阿里支堂傳まつり志可 よ流 […]

2024-06-09 / 最終更新日時 : 2024-06-10 タオ 感性豊かな才知

乳母の忠告とは(4)和泉式部日記を書いて

4.不都合なことも起きるので 釈文:「便なきことも、出でまうできなん。すべてよくもあらぬことは、右近の尉なにがしがしはじむることなり。」 選字は「便奈支こ登も出て満う亭奈无寸遍てよ倶毛あ羅ぬことは右近乃尉奈耳かし可志はし […]

2024-06-08 / 最終更新日時 : 2024-06-08 タオ 感性豊かな才知

乳母の忠告とは(3)和泉式部日記を書いて

3.召人として 釈文:「召してこそつかはせ給はめ、かろがろしき御ありきは、いと見苦しきことなり。そがなかにも、人々あまた来かよふ所なり。」 選字は「め志亭こ處徒可者せ給盤免可露ヽヽし支御あ 里記者いと見久流志支こ登奈利曽 […]

2024-06-07 / 最終更新日時 : 2024-06-07 タオ 感性豊かな才知

乳母の忠告とは(2)和泉式部日記を書いて

2.いろいろな噂を 釈文:「出でさせ給ふは、何處ぞ。このこと人々申すなるは、なにのやうごとなき際にもあらず、つかはせ給はんとおぼしめさん限りは」 選字は「出傳さ勢多まふ者何處そ故農こ登人々申須奈る 盤那耳のやうこ度奈支ヽ […]

2024-06-06 / 最終更新日時 : 2024-06-07 タオ 感性豊かな才知

乳母の忠告とは(1)和泉式部日記を書いて

1.香をたきしめて 釈文:「『かひなくなん』ときこえさせたり。おはしまさむとおぼしめして、薫物などせさせ給ふほどに、侍従の乳母、まうのぼりて」 選字は「可非奈く那無ときこ盈沙せ多里於い者し万佐むとお本志免して薫物奈とせ散 […]

2024-06-05 / 最終更新日時 : 2024-06-05 タオ 琴線にふれる

花たちばなの香をかげば(4)和漢朗詠集を臨書して

4.ほととぎすよ 釈文:「ほとヽぎす花橘の香をとめてなくはむかしの人やこひしき」 選字は「本とヽ支須者那多ちはなの可をとめてなくはむ可し能人やこひしき」 鑑賞:『新古今集』夏「題しらず よみ人しらず」として出る。ほととぎ […]

2024-06-04 / 最終更新日時 : 2024-06-05 タオ 琴線にふれる

花たちばなの香をかげば(3)和漢朗詠集を臨書して

3.昔の人の袖の 釈文:「さつきまつ花たちばなの香をかげば むかしの人の袖の香ぞする」 選字は「さつ支万徒者那多ちはなの可を可介は む可しのひと能所ての可所春る」 鑑賞:「さつきまつ花たちばな」橘は五月になって咲くから。 […]

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