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書・森田 祥香

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タオ

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2025-01-11 / 最終更新日時 : 2025-01-11 タオ 感性豊かな才知

月見ぬ夜更けての文(3)和泉式部日記を書いて

3.心やゆきて釈文:「思ひかけぬほどなるを、心やゆきて、とあはれにおぼえて、妻戸おしあけて見れば」 選字は「於毛飛可けぬ本と那る越心 やゆ支傳とあ者れ爾お本盈て妻戸おし あ介亭見連八」 鑑賞:「心やゆきて」は「夜な夜なは […]

2025-01-10 / 最終更新日時 : 2025-01-10 タオ 60歳からのかな書

月見ぬ夜更けての文(2)和泉式部日記を書いて

2.門をたたくのは釈文:「目もさましてねたるに、夜やうやう更けぬらんかし、と思ふに、門を打ちたたく。あなおぼえな、と思へど、問はすれば、宮の御文なりけり。」 選字は「めも佐ましてね多る爾夜やうヽヽ 更希ぬら无可志と於もふ […]

2025-01-09 / 最終更新日時 : 2025-01-10 タオ 感性豊かな才知

月見ぬ夜更けての文(1)和泉式部日記を書いて

1.便りもなく釈文:「かくて、二三日、音もせさせ給はず。頼もしげにのたまはせしことも、いかになりぬるにか、と思ひつづくるに、寝もねられず。」 選字は「か久亭二三日於ともせ佐勢多万盤寸頼毛 し希爾能多まはせしこ登もい可に  […]

2025-01-08 / 最終更新日時 : 2025-01-08 タオ 60歳からのかな書

新春の俳句を書いてみる(2)かな書道をはじめる

2.用筆は半紙に一句を書く場合の書き方は、行頭が並ばないように心がける。「書初や」では一行目をやや下げて、二行目を最も高い位置から始める。最後の句は一行目より少し上に位置する。 行末も三行が揃わないように、二行目が下まで […]

2025-01-07 / 最終更新日時 : 2025-01-08 タオ 60歳からのかな書

新春の俳句を書いてみる(1)かな書道をはじめる

1.書初めの句を釈文:「書初や難波津のよしあしくとも」(鳴雪) 選字は「書初や なにはづのよし あしくとも」 句意は「書初は上手や下手にかかわらず書くものだ」 鑑賞:「難波津」は『古今和歌集』仮名序に「安積山」の歌ととも […]

2025-01-06 / 最終更新日時 : 2025-01-05 タオ 60歳からのかな書

60歳からの楽しい「かな」(3)かな書道をはじめる

3.反動と当たり左ブロック中:斜めに入った後、ためた筆圧を抜かずにそのまま筆を押し出すようにする。すると筆が少し開きながらまとまり半円を描いていく。 逆方向の「と」:上記と同様に書くが、やや難しく感じるかも知れない。筆を […]

2025-01-05 / 最終更新日時 : 2025-01-05 タオ 60歳からのかな書

60歳からの楽しい「かな」(2)かな書道をはじめる

2.横画の練習右下:横画を連続して書く練習をする。平行に一定のリズムで書く時に、筆の動きよりも、腕全体を動かす感覚で書く。 左上:円運動の練習。曲線を柔らかく書くことは、かなの魅力である。体に余計な力を入れずに、筆と指と […]

2025-01-04 / 最終更新日時 : 2025-01-14 タオ 60歳からのかな書

60歳からの楽しい「かな」(1)かな書をはじめる

1.かなの起筆基本のかなの用筆法は漢字と異なるところがある。かなの線を練習して体で覚えるようにすると、実際にかなを書いた時にスムーズに入ることができる。 まずは、縦線。右からスーと筆の先からそのまま伸ばす。次に、初めの筆 […]

2025-01-03 / 最終更新日時 : 2025-01-04 タオ 感性豊かな才知

霜白き朝に童が遅れて(5)和泉式部日記より

5.私から口に出さなければ釈文:「ときこえたれば、『もの言はでやみなましかばかけてだに 思ひ出でましや手枕の袖』」 選字は「とき故え多連八 裳能言者亭や三那まし可八閑けて多爾 於も日出傳ましや手枕の袖」 鑑賞:「かけてだ […]

2025-01-02 / 最終更新日時 : 2025-01-02 タオ 感性豊かな才知

霜白き朝に童が遅れて「手枕の袖」を想い出し(4)和泉式部日記より

4.手枕の袖はどうしたの釈文:「『手枕の袖は、忘れ給ひにけるなめりかし』とあれば、『人知れず心にかけてしのぶるを 忘るとや思ふ手枕の袖』」 選字は「手枕の袖者わ須連多まひ爾希る那免里可志と『ひと志れ春こヽ路耳可希てし能ふ […]

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