智永千字文を読み書いて(4)草書の手本に

4.海の水は
釈文:「海鹹河淡」
書き下し文は「海の水は塩からく、川の水は淡い。」

鑑賞:「呉都の賦」(文選)に「海を煮て塩と為す」塩水の味はしょっぱいが、川の水は全て山泉の水で淡白だろう。

参考文献:千字文 小川環樹他 岩波文庫