夏の夜に口ずさみたい詩歌(6)和漢朗詠集を書いて
6.夏の夜は寝たかと思うと
釈文:「夏の夜のふすかとすればほとヽぎす なくひとこゑにあくるしのヽめ」
登書き下し文は「難徒乃与能布数可東須麗波本度 ヽ幾数那久悲登許恵耳阿具留志乃ヽ免」
鑑賞:この書の特徴はすべて変体仮名で書かれていることである。万葉集では草かなが中心に用いられていた。
参考文献:和漢朗詠集 川口久雄訳注 講談社学術文庫
6.夏の夜は寝たかと思うと
釈文:「夏の夜のふすかとすればほとヽぎす なくひとこゑにあくるしのヽめ」
登書き下し文は「難徒乃与能布数可東須麗波本度 ヽ幾数那久悲登許恵耳阿具留志乃ヽ免」
鑑賞:この書の特徴はすべて変体仮名で書かれていることである。万葉集では草かなが中心に用いられていた。
参考文献:和漢朗詠集 川口久雄訳注 講談社学術文庫