藤原佐理書状(19)離洛状を臨書して
19.春宮
釈文:「春宮権大夫殿 政所」
鑑賞:「春宮」しっかりと墨継ぎをし、ゆるぎない書線である。字の大小を意識している。「権」字幅を広くつくる。
「大夫殿」「大」上の字を受けてからその下にはさらに小さな「夫」を書き「殿」で少しづつ字幅を広くし、終画では思い切って右の空間へ張り出している。空間の虚へ向かって弧を描くようである。
参考文献:藤原佐理集 二玄社

19.春宮
釈文:「春宮権大夫殿 政所」
鑑賞:「春宮」しっかりと墨継ぎをし、ゆるぎない書線である。字の大小を意識している。「権」字幅を広くつくる。
「大夫殿」「大」上の字を受けてからその下にはさらに小さな「夫」を書き「殿」で少しづつ字幅を広くし、終画では思い切って右の空間へ張り出している。空間の虚へ向かって弧を描くようである。
参考文献:藤原佐理集 二玄社
