邸内では格子をあげさせずに(2)和泉式部日記より
2.北の方に
釈文:「『今、かの北の方にわたしたてまつらん。ここには近ければ、ゆかしげなし』とのたまはすれば、おろしこめてみそかに聞けば」
選字は「いまか農北の方耳わ多斯多てま 徒ら無こヽ耳盤近希連八遊可し介奈志登 乃多万波寸連八於ろしこ免弖三所可に支遣者」
鑑賞:「北の方」北の対屋。本来、正妻の住む建物。「ゆかしげなし」興が削がれること、はなはだしい。
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社

2.北の方に
釈文:「『今、かの北の方にわたしたてまつらん。ここには近ければ、ゆかしげなし』とのたまはすれば、おろしこめてみそかに聞けば」
選字は「いまか農北の方耳わ多斯多てま 徒ら無こヽ耳盤近希連八遊可し介奈志登 乃多万波寸連八於ろしこ免弖三所可に支遣者」
鑑賞:「北の方」北の対屋。本来、正妻の住む建物。「ゆかしげなし」興が削がれること、はなはだしい。
参考文献:和泉式部日記 和泉式部集 野村精一校注 新潮社