2025-03-01 / 最終更新日時 : 2025-03-03 タオ おとなの楷書と行書 王羲之の集字聖教序を臨書して(5)書法を探る 5.窮(きわ)むること罕(すく)なし 「罕」:「冖」は大屋根のように下部を支えている。下部はのびやかにたて画を長くしてバランスをとる。冠の一画めは前からの線から続く気持ちで。 「窮」:中心より右側にアクセントをおき、筆圧 […]